2010年6月16日水曜日

University College London からオファー


朗報は忘れた頃にやって来る。

LSEと併願して3月の頭に応募した、UCLの以下のコースからオファーがあった。
MSc Environment, Science and Society

5月30日に同学部のconvenor から直接メールで通知があり、本日正式なオファーレターが届いた旨、東京のSI-UK(留学エージェント)から連絡があった。
このコースは、他に応募した各校よりもやや遅れて発見し、慌てて応募した一つである。
内容的には非常に魅力的で、またUCLはこの分野でなかなか評価が高い。
UCLは大学の規模がLSEよりも大きく、イメージとしてはよりアカデミックな感じがする(あくまで自分のイメージだけど)。
キャンパスを見ても、オフィスビルのようなLSEに比べ、UCLは重厚感があり、学生やってる!という充実感はより大きいだろう。
既に先に届いたLSEのOffer を受領してし、手続きを進めているが、正直なところ、今になってやってきたこのUCLのオファーに少なからず心揺さぶられた。

LSE vs UCL
この2校の間で選択に迷う人は他にもたくさんいるようで、ネットで検索してもいろいろと比較や相談の記事がヒットする。
いくつかチェックし、両校の参も否も目を通してみたものの、結局自分はLSEを選ぶことにする。
理由は単純で、最初に来たものに乗ろうと決めていたから。就職も何も、今までそうやって決めてきたし。
もちろん、LSEに魅力を感じている理由は他にもありますよ。

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