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2010年12月20日月曜日

DAY 89: 仕事帰りの鍋。


今日は仕事だった。といってもこれと言って変った事はなく、窓からの雪景色がきれいだったのに便乗し、せっかくなので写真撮影をしてみた。

オフィス。後ろ姿が上司。

これが例の、コーヒー紅茶飲み放題お菓子食べ放題の common area 。金魚に癒される。


ちなみに今日のランチは先週と同じく路上屋台よ。これはチキンサテと書いてあったけど、味はタイ料理。上からかかっているのは、今のうちに濃厚ピーナッツソースよ。

さて、今晩は LSE のマネジメントコースにいる日本人の同窓生の声かけで、彼の自宅で鍋パーティが開催された。

仕事の帰りに鍋飲み会なんて、久々にサラリーマンの気分である。

自分を含め LSE の学生の他、Sussex, London Metropolitan, Queen Mary, East Anglia さらに Sheffield の学生もやって来て総勢10名以上いただろうか。ジャパンセンターで仕入れたというしいたけや舞茸など高級食材も登場し、さすが美味しかった。

主催者の自宅は King's Cross にほど近く、日本のマンションとは違うけど、団地よりも格上な感じのいわゆる集合住宅の一室だった。彼はここに同じくLSEのドイツ人男性と一緒に暮らし ているらしいが、里帰り中で不在だった。玄関を入るとすぐに8〜10畳くらいのリビング(10人入るといっぱい)があり、隣にキッチン。リビングの奥の方に扉が2つあり、各人の寝室になっている様子。キッチン広々していて(うちの宿のも広いことは広いが...)、ガスコンロだし、こりゃ料理のしがいがあり そうだ。2人暮らしならちょうどいいサイズだね。物件選びの参考になりました。(写真はないけど)

しかし...、久しぶりにいわゆる日本の若者の集団と一緒になり、少々カルチャーショック。70年代生まれが自分を含め4人いた他は、恐らくアンダー25の若者たち。フレッシュ感漂うのはいいけど、端的に言うと頭でっかち君もいて、いやなんか疲れた。

そして、ふふっ、隣の若い男子が、恐らく初対面の別の大学に通う女子に密かにアタック25していたのを私は見逃さなかったぜ。

しかし何かね、どうして日本の男子は、ああいう細くて前髪が厚くて人形みたいな女子ばかり好きなのかね。

え、なんですか? 大きなお世話ですか? ああそうですか、はいそりゃどうもgawk

後 半はなんだか You Tube で80~90年代の懐メロをかわるがわる流して盛り上がっていた。(そしてまた generation gap が明白になるのである)そしてこの異なる age groups のコンセンサスは恐らく SPEED あたりであることが判明。及びコムテツ全盛期(TM Network 明け)。

いや〜、J Pop 最高w。そして光GENJI は永遠に不滅ですよ。

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2010年12月10日金曜日

DAY 78 番外: お宅訪問。



不健康な生活とプリングルスの大量摂取でさすがに身体が心配になってきた。昨日から自炊宣言をしたので、今晩も短い空き時間にバス代を払って一時帰宅、無事 に自分で作って食べる。ちなみにこれは数週間前に形成し凍らせておいた英国牛のハンバーグステーキにトマト缶(と飲みながら赤ワインも)をぶち込み煮たも のよ。外で食べる食事があまりにもクォリティが低いため、自分で作ると何でもそれなりに美味しく感じる。

フライパンから食べるのはやめなさい...。(でも鉄板の代わりってことで)

今 晩はコースの学生のほとんどが授業修めだったので、祝賀会が行われた。大部分はピカデリー近くのなんとかって高いバーに集合して飲み歩くようだったが、私 は裏番組のPさん(同じコースの学生)自宅パーティに参加することにした。Pさんはインド人だが、正直なところ面識がない。というか履修コースが被ってい ないため、ほとんどお目にかかることがない上、入学以来話したこともない。こちらはPさんの顔を知っている程度で、向こうが私のことを知らなくても驚かな いくらいの関係。が、一緒に行く約束をしたタイ人がPさんと面識があるようなので、便乗する。Tesco で大幅値引きのリオハ(4ポンド)を買い、North London のPさん宅へ向かう。バスで行くつもりが、何やら学生の授業料撤廃要求プロテストが Oxford Circus を占拠したらしく、OC 経由のバスが全部運転中止。仕方なく地下鉄でEuston へ行き、そこで偶然遭遇した同じコースの香港人を加え、さらに overground に乗り換え、Pさん宅最寄りの South Hampstead へ。自宅がテムズの南側なこともあり、北ロンドンはほとんど行かないが、こんなところにも人々の営みがあったか...(当たり前ながら)。

P さん宅はいわゆるカウンシルフラット(公団)なのだろうか。集合住宅に属するフラットのひとつだが、中は2階建てで下にキッチンとリビングとバスルーム、 上の階に寝室とここにもバスルームがある。Pさんはこのフラットに他の2人のインド人と同居している様子。お宅訪問大好き。

とりあえず到着するなり、まず自己紹介をしようとすると、Pさんは私の事を知っていた。

その理由として、"You are always dressed fashionably." と。

おっと、Pったら目が高いわね、よくわかってるじゃないのhappy02。って、ロンドンでの私の廃れた服装を考えるとおこがましい...。日本人のファッションてやはり他国と一線を画しているんだろうな。


毎度のことながら、こうやっオーブン料理のできる人を尊敬する。オーブンがあり電気代無料の今のうちにトライしてみるべきか。

料 理の他、mulled wine もふるまわれ美味しかった。ワイン一本の手みやげでこんなにご馳走になってしまいほんと申し訳ありません。最近思ったのだが、こうして大人数を招いて手料 理をふるまうのってインドのカルチャーなのだろうか。もっとも日本人でもやる人ややるのだろうが。片付け大変そうだな...。

我々 より先に来ていた数名の他の同級生+Pさんの友人ら、更に後からシティの高いバーで飲んでいた組の何人かも合流し、この会は3時まで続いた。帰りにはバス も通常運行に戻っており、一本でシティまで楽々戻って来られた。途中、Oxford~Regent Street のクリスマスイルミネーションが美しかったなー。写真撮れずなのが残念。

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2010年11月26日金曜日

DAY 64: Belgian Dinner

コベントガーデン... 素敵なお店が多くて困る。

2008年に携わったNGOの船旅を共にした連中が自分を含め4人ロンドンにいる。

そこへ最近5人目が加わったということで、Reunion が行われた。

Covent Garden にある BELGO というベルギー料理レストランでディナー。

こ の店は LSE から通り一本挟んだ Holborn にもあるが(入った事はないけど)、Covent Garden のほうが内装もお洒落な感じ。地下の席に向かう途中にはオープンキッチンがあり、活気溢れている。また、噂によると、ハッピーアワーみたいなのがあるら しく、5時半に行くと5.5ポンド、6時半に行くと 6.5ポンドでムール貝1人分(通常12.5ポンドだか)を食べられるらしい。

私 はムール貝とダックを2人でシェアした。味?結構期待して行ったのだけど、そぉ〜でもない...ムール貝に罪はないのだろうが、スープがパンチに欠けると いうか... ここはイギリスだから仕方ないのか?ムール貝と言えば、パリのレオンという店に何度か入ったが、同じチェーンでもあちらのほうが数段感動す る味だ。5.5ポンドならいいが、このレベルで12.5ポンドは高いだろう...。

ダックのグリルはなかなか美味しかった。さすがにベルギービールの品揃えは豊富で、東京で飲むのに比べれば、円高も手伝い格段に安い。行ってみる?

その後は Holborn 奥のK(おなじみのアメリカ人)の家へ移動した。今日は Thanksgiving Day という西洋の勤労感謝の日?だそうで、学校でもアメリカ人たちが騒いでいたが、Kも昼間パンプキンパイを焼いたらしく、ご馳走になった。

私 はお菓子作りをしたことがない(それどころかこの人生でオーブンというものを使用したことがない)女子なので、他人のためにお菓子を作ろうという気が起こ る事にまず尊敬する。そしてそういうことをしてみるのが何となく憧れでもあるのだが、粉やバターを測るという行為に注がれるエネルギー及び、オーブン1時 間稼働させる電気代とか考えるとどうもなかなか(終了)。

さ らにK宅で毎度驚かされるのは、次から次へと出てくる酒類の豊富さ。一般人はこんなにたくさんの飲み物を常備しているものなのだろうか。今私の自室にもワ インが2本あるが、ワインしかないぞ。ウォッカもジンもビールもないぞ。それとも、人が来るから用意しているのかな...。

こうしてたまに他人の生活を垣間みるのが楽しい。(私の趣味の一つは、他人の買物かごの中身をチェックすることですから。)そしてKの家の猫(see DAY 29) が相変わらずのかわいさで参った。一ヶ月でだいぶ大きくなっていてビックリ。

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2010年11月24日水曜日

DAY 62: @ZEN


今晩はなんだかイベントがトリプルブックされていたが、どうにも気分が乗らず、早々帰宅。

適当にご飯をつくって食べ、このままふて寝コースと思いきや、友人K(DAY 1 から度々登場するアメリカ人)から「Tottenham Court Road 付近で飲んでいるので来なさい」という携帯メールが。えー、もう帰ってきちゃってるし、あと寝るだけだしー、と思いつつも、もともとブッチしたイベントの ひとつはK絡みのアポだったりもしたので、既に9時をまわっていたがなんとなく行ってみようという気になり、街まで出直した。とても自分らしくない行動。

Denmark St. という Charing Cross Road を一本 High Holborn 側に入った所にある Zen Turkce Bar という店で合流した。Kの他に、Kの同居人のK(カナダ人)、Kの友人で明日からフランスで働くため最後の夜をKの家に泊るというJ(オーストラリア 人)、さらにJの友人D(スペイン人)がいた。

席に着くなりKがワインを買ってくれた。すると連中は既に盛り上がっていたのか、間もなく得体の知れない飲み物(上記写真右)が全員分運ばれてきた。レッド ブルにイェーガーマイスターという意味の分からないコンビネーション。ホストクラブの勢いで一気飲み。一杯だけ飲んで帰るつもりだったが、まあ座っていれ ばお酒が次々出てくるので、結局一銭も払わずに(払う気がなかったのではなく、隙がなかったの)4〜5杯飲んで撤収した。

ロ ンドンの素晴らしいシステムの一つであるナイトバスの醍醐味がようやくわかってきた。早い話が、自分の最寄りバス停までのバスが24時間、普通の間隔で (夜中だからと本数が減ったりすることがなく、8−15分間隔)運行しているので、遅くなってもそんなに待たずに帰れる。シドニーのバスも24時間運行 だったが、夜中は1時間に一本なんてあってもなくても同じようなダイヤだった。日本にいる時分には飲み会の後、夜遅くに30分に一本程度の電車に40分揺 られ、しかも座れずに帰るのは実にしんどく、これは本当に夢のような快適さである。もっとも、今の住まいが Zone 1 の便利な立地にあるが故に享受できる利便なのだろうか。そして残念なことに、寒さのせいか年齢のせいか、引きこもりが加速し外出する気力が失せているた め、せっかくの利便をフル活用できていないのも本当である。


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2010年11月23日火曜日

DAY 29: SOAS 学生と交流


金曜日は基本授業ないのだが、こまごまとした用事が募り、いつもLSE へ行く。

でも起きたのも遅く、昼まで Skype しまくり、晴れているのでのんびり歩いて出動。

Population and Development の lecturer に、セミナーの時間を夕方から昼に変更したいという相談をする目的で、彼の office hour に殴り込んだ。と言っても、いきなり変更したいとだけ言うのもどうかと思ったので、ご挨拶がてら reading の相談をさせて欲しくって、的な理由を付けて行き、15分程彼の部屋で他愛のない話をして過ごす。そして最後には無事セミナー時間の変更も了承してもら う。

し かし...、なんだか自分の英語がだんだんアメリカンになってきている気がするのは気のせいだろうか?ロンドンにいながら、ネイティブのイギリス人と話す 機会が少ないせいもあってか、テンポ良く話そうとすると、気がつくとアメリカンな感じに偏っている感が。いかんいかんいかんいかんいかん><。

その後、来週のプレゼンの打ち合わせでコースの連中と会ったりして、夕方まで図書館で過ごす。

夜 は友人Kの誕生日パーティーで Holborn と Russel Sq. の間辺りにある彼女の家へ向かう。手みやげにどうせ皆酒を持ってくると思ったので、つまみを買おうと Holborn の Sainsbury's に入ると、なんと同じコースの学生に2人も遭遇してしまった。うちひとりは彼氏と一緒に買い出し中。あー、おめでたいこと。

Kの同居人が飼っているかわいすぎる猫。やゔぁい。連れて帰りたい〜〜。

友 人K(アメリカ人)はこの夏まで SOAS (LSE 同様ロンドン大学の傘下の一校で、アジアやアフリカの研究を主にやっている大学)のマスターをやっていたので、パーティには同じく今年 SOAS を卒業する学生たちが何人も来ていた。話を聞くと、10人のうち9人は「就職活動中」。専攻が International Studies of Diplomacy とかなんとかいうらしく、政府関係やコンサルなんかに行きたがる学生が多いらしいが、こんなに大量の求職者が世に溢れているんじゃ、LSE の学生もそりゃアグレッシブになるわな。この人たち、今就活中で何もしていないようだけど、一体何で生計を立てているんだろう...。私は同じ道を辿らな いように頑張ろう、と改めて静かに思った。

SOAS のこのコースには、なんと150人もの学生がいるらしい。うちは45人で、LSE の中でもまあ大所帯な方だと思っていたが、150人じゃ一度も会わずに終わる人もいるだろうね。今日会ったSOAS 人の中には、弁護士をやっていたが、ブラジルに旅行して人生が変わってしまい、帰りの飛行機で辞表を書いて、戻ったその日に提出したというイギリス人がい た。気持ちわからなくもない。南米は、確実に人の人生を狂わす(好転させる)力を持っている。So does Africa.

いろいろ飲み物をチャンポンしてしまったが、日付が変わる頃に無事帰宅。

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2010年10月30日土曜日

DAY 36: King's College London 潜入


今日は、DAY 20 に開催された「ロンドン日本人学生交流会」で知り合った King's College London (通称KCL。LSE 同様ロンドン大学を構成する学校の一つで、校舎もLSE から道数本隔てただけとほど近い。) の H氏とランチの約束をしており、昼過ぎにとりあえず Strand の KCL 入り口にて待ち合わせ。何処へ行くと決めていなかったので、KCL の学食をリクエストしてみた。周辺にはたいした店もないし、どうせ不味いので、だったら学食のほうが安く済むだろう。

こ れまで掲載した LSE の写真などからも何となく窺えるかもしれないが、LSE は、本当にオフィスビルの延長立ち並んでいる建物の中が教室になっているという感じで、学校の正門だとか入り口だとかそういうものがない。(もしかしたら それに該当するものがあるのかもしれないが、未だ聞いた事がない)かたやKCL は、ここが大学の入り口です的なちゃんとした正門ちっくなものがあり、入ると Reception がある(若干ホテル式の設計か?)。中庭を取り囲むようにいかにも校舎って感じの建物が四方に建っており、建物の中の造りや装飾も重厚な感じ。学食のすぐ 近くにチャペルがあったが、ステンドグラスも入って荘厳な雰囲気。「KCL は学校、LSE は塾って感じ」と誰かが言っていたが、なるほど頷ける。

KCL 学食。右奥が配膳カウンターとテイクアウェイ陳列棚。

学 食はひとつしかないようだが、思いの外小さく、温かいメニューは Fish & Chips の他、カレーみたいなのと、ナントカの煮込みみたいなのくらいだった。お持ち帰りの弁当コーナーがあり、そこで Sweet and Sour Chicken Noodle 2.7ポンドというものを買ってみた。

やはり舌が受け付けず、この私が半分弱残してしまう。

これはH氏が食べた"Japanese Style Curry"同じく2.7ポンド。白いのは豆腐ではなく鶏肉。怪しい...

H 氏は、私が合格したけど進学を辞退した(正確には来年度に延期したので、来年入学する権利をキープしている)KCL の Tourism, Environment and Development というMSc に所属している。彼は彼でLSEの MSc Population and Development を辞退してこちらに来たそうなので、どちらにしてもどこかで接点があった人物だろう。KCL は LSE よりも social science research に力を入れており、授業も興味深いものが多いので、私は聴講しようか、あるいは後期に単位を取りに行こうかと未だに検討している(LSE~KCL 間で単位の互換が可能)。そのため色々授業の話などを聞こうと思っていたが、蓋を開ければ就職活動の話で終わってしまった。話した感じ、就職斡旋には明ら かに KCL よりも LSE の方が力を入れている様子。彼は彼で KCL の教授やインターンプログラムの情報を持っているので、相互情報交換を強化しましょうということで合意。

H 氏と別れた後は、LSE に移動し、スペイン語のレベルチェックテストを受けた。LSE には Language Centre というのがあり、ここは私が受講している外国人学生向けの Academic Writing などの他、諸外国語の授業も提供している。仏語、西語、伊語、日本語、中国語、露語など、主要言語はだいたいある。週2時間、10週間でLSEの学生は 215ポンド。まあまあかなと思い、受講を考えた。外部の人も受講可能だがもうちょっと高い。

各 言語とも、全くの初心者以外は、オンラインでの筆記テストと、Needs Analysis Interview という喋りのチェックを受けて、自分に合うレベルのクラスに入る。インタビューに先立ち、昨晩半分眠りながらオンラインのテストを受けた。思えば5月に DELE を受けて以来全くノータッチのスペイン語...。でも文法問題の四択なので、なんとなく記憶をたどりやってみる。一番最後には西語作文もあり、何故受講を 希望するのか、クラスに何を期待するか、などを書かねばならなかった。動詞の活用に自信がなく、ぶっちゃけ辞書を引いたりもした(これって反則ではない か?)。

事 前に予約した時間に Needs Analysis Interview に向かった。どこの国の人だか知れないが、講師がおもむろにスペイン語で話しかけてくる。恐らく最初に how are you? 的な事を聞かれた気がするが、今までに聞いた事がない言い回しだったので(いわゆる英語でいう what's up 的な?)、しょっぱなからポカーンとする(汗)。その後、スペイン語はどこでどれくらい勉強したのか?という質問は聞き取れたので、「シドニーで半年くら い。この半年は全く何もやっていない」とたどたどしいスペイン語で返す。この時点で既に講師、もう私の会話力は諦めたのか、続く会話は英語にスイッチ。ど うやら私のオンライン筆記テストの結果がとても良かったらしく、これほど会話が成立しないことに驚きを隠せない様子(笑)。"How come your written test score is so good?" と真顔で言われる(イヤミか?)。むむ... 仕方がないので、「私日本人なので文法はできるんです」と答えた。

ク ラスのレベルは初心者のLevel 1 から上級のLevel 5 まであり、Level 1-3 まではそれぞれ Standard と Fast Track(要はLevel 1.5/ 2.5/ 3.5) の2段階に分かれる。講師はしばらく悩んだ挙げ句、私を Level 3 Fast Track というレベルに入れた。自分的には Level 2 Fast Track か、かろうじてLevel 3 Standard くらいだろうと思っていたので、Level 3 FT は明らかに欲張り過ぎだと思うのだが...、と軽く抵抗してみたが、筆記テストの結果が Level 4 を超えているらしく、ここに落ち着いた。まあ簡単すぎる所に入るよりもちょっと難しい方がやる気になるだろうと開き直る。どうせ文法は他の学生よりできる だろう(問題は会話)。来週から早速授業があるので、ちょっと文法の復習をせねば...

昨日プレゼンを終えたばかりだが、3週間後にまた別のプレゼンとエッセイの提出が重なるため、今日からプレゼン準備に着手。9時過ぎに帰宅しこのボリューム を食し、それから reading。イギリスのポークチョップは安いのに美味しいのよ。ベーコンも日本のものより明らかにレベルが高い。結局自分で調理するのが一番美味しい のだ。

久々にSkypeに興じ、溜まった不安も一掃された。完全に夜型が進行中。

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2010年10月26日火曜日

DAY 32: Reunion

最近新しく通学路の仲間入りを果たしたBlackfriars Bridge からロンドンアイとWaterloo Bridge。

今日は授業はないが、今週木曜日必修授業のプレゼンがあるため、昼過ぎからスライドと発表内容の調整のため、一緒に発表をする同じコースのギリシャ人Cの自宅を訪れた。

C は私と同じく、LSE の宿舎のいくつかあるうちの別の所に住んでいる。学部生と一緒の上、キッチンアクセスは別料金(その代わりレストランがある)というので私が見送った所だ が、テートモダンのすぐ裏にあり、ロケーションは抜群。館内はホテルのように簡素で、一フロアに100人くらいは住んでいるのではないかと思うくらい迷路 のように長い廊下が広がっている。Cの部屋は8階建ての7階で、大きな窓からの視界を遮るものもなく、空が見える。おまけに部屋の広さもうちの1.5倍く らいある。週150ポンドでキッチン無しはきついが...。

さ て、今晩は昨年オーストラリアで知り合った台湾人Aとの再会飲み会があった。Aはオーストラリアにワーホリ滞在した後、台湾へ帰国直前に、当時私が一緒に 住んでいた台湾人のつてで一週間くらい同じ屋根の下で過ごした。その後はたまに Facebook で連絡し合う程度の仲だが、最近になってA もイギリスの Bournemouth に留学していることがわかった。さらに昨日、「明日からロンドンに行くが明日会える?」的な突然なメールが届いた。正直、reading が追いつかない上プレゼンも控えているのでかなりしんどいが、Aは私がオーストラリアで出会った数少ない気の合う人間で、さらにプラスのエネルギーをくれ る貴重な人材なので、誘いに応じた。

遠 出と出費は避けたかったので、LSE 近郊で会うことにしてもらい、Holborn の駅で待ち合わせた。Aは高卒でグラフィックデザイナーとなり、この度 Bournemouth のアート系大学の2年生に編入したらしい。大学の友人のフランス人と一緒にロンドンに遊びに来ており、3人で会った。まずはLSE の中の安いバーに行き、パイント 2.4 ポンドをそれぞれ飲んだ。

ジョージ4世。赤い帽子がAでその左がフランス人。

そ の後、同じくLSE 経営の近所のジョージ4世という怪しい名前のパブへ初めて行ったが、ここも安いと思いきやパイント3.5ポンドも取られた。きー。その後はコベントガーデ ン方面で、お腹が空いていたので食事のできる http://www.porterhousebrewco.com/coventgarden.html へ入った。A の友人が、最も外食を伴にしたくないベジタリアンという人種だったのだが、彼女の頼んだベジタリアンOKなピザがやたらと美味しかった。10ポンドくらいしてたが、ひとりでは多い量なので、今度は2人でこれを食べに来よう。

夕方6時から飲み始め、9時半くらいに解散したが、当然その後勉強にはならず。でもまあ、Aとの時間はいつものように楽しかったので良かった。

帰宅すると、先週受けた子宮がん検診の結果が来ていた。結果は Normal。痛い思いをしただけに安心。

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2010年10月25日月曜日

DAY 31: Bloomsbury Festival et al.


今日も分厚いカーテンのせいで寝坊した...。仕事が満載で、時間を区切ってやろうと決めていたのに、出鼻をくじかれる。

お まけに、同じコースの連中から、大英博物館近隣で開催されている Bloomsbury Festival なるものに誘われる。この祭は、主旨こそ不明ながらいろいろアートの展示やパフォーマンスがロンドンのブルームスベリ地区(大英博物館周辺)にて行われて いるもの。食べ物屋台などもあると聞き、興味に屈し、行ってみることにする。

Russell Square

祭の山場は昨日だったようで、今日はがらんとしていたが、コースの連中と合流し、スペイン料理の屋台で豆とチョリソのトマト煮込みみたいなのを5ポンドも出して食べる。外が寒いから、身体が温まって不思議と美味しく感じた。(写真はない)

そ の後、Warren St. 近郊にある Wellcome Collection という美術展みたいなのに向かった。これも恐らく Festival の一環で、プログラムに載っていたのだが、内容もわからないのにとりあえずこういうのにわざわざ出かけて行こうと思えるアメリカ人のミーハーさに脱帽。自 分ひとりだったら絶対に行かないな...。


出願したけど辞退したUCL (University College London)を通過し。

ところで、このWellcome Collection が思いの外面白かった。詳しい情報まで得ようともしなかったが、医学に関する展示で、人体の不思議みたいな人間の身体の断面図やら、本棚一杯のダイエット本の展示やらあり、なかなか興味深かった。しかも無料。

一番良かったのはこの靴下で描いた遺伝子。

その後、LSE 図書館に戻り、一仕事。LSE Careers Service から引き合いのあったインターンの候補に応募するにあたり、先方から宿題が出ていたのでそれを片付ける。締め切りは木曜だが、平日はそれどころではないのでどうしても週末に片付けたかった。

宿 題は、(RED) www.joinred.com/ スキームについて、与えられた記事3つと必要に応じて調査をし、自分の考える Pro と Con を簡潔に列挙し、さらに300 words 以内で自分はこのスキームを支持するか否かをまとめるというもの。この会社は、消費者の購買意識改革みたいなのを促すエージェントのようなところなので、 まあこういうテーマに落ち着くのか。(RED) って私は知らなかったが、有名なの?赤い iPod ならいつでも欲しいけど?GAP のTシャツも赤いのかわいいと思った。とりあえず、「ビジネスモデルとしては効率的なリターンを生めるし、消費者もリテイラーも困っている人も結果的に得 をするから良いと思う。が、なんか偽善的な資本主義者が貧しい人を利用して金儲けしている感がありありで、もっと他に事業展開して社会的貢献度が上がるよ うにすればまだましじゃない?」というようなことを書いて、送った。この作業に半日ちかく費やしてしまった...。予定1.5時間だったはずが。あああ あ。

というわけで今日もリーディングが追いつかず。もうこの際開き直るしかない。

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2010年10月16日土曜日

DAY 23: プリンターを購入

LSEの図書館及び宿舎のPCルームにもプリンターはあるが、一枚印刷するのに4ペンスかかる。しかもプリンターは往々にして壊れていたり、トナーがなくなっていたり、はたまた印刷希望者で長蛇の列ができていたりする。

リー ディングマテリアルはオンラインでアクセスかのうだが(ものすごい横文字だらけの一文だ... 授業の予習復習で読まなくてはならない読み物はインター ネットを介して手に入れることができるが)、画面上で読む作業は目が疲れる上、紙に慣れているせいか、いまいち記憶にも残らない気がする。

今 後、論文や履歴書、エッセイなど印刷する度に一枚4ペンス払うこと、提出ギリギリになって印刷したい書類がプリンターが動かないせいで提出できない危機に さらされること、などを考慮し、費用対効果分析(と言う程大げさなものか?)をした結果、マイプリンターの購入に踏み切った。

生 活用品ではかねてよりお世話になっている Argos の、今回はオンライン予約サービスを利用した。事前にネットで希望の商品を指定し、最寄りのあるいは受け取りたい Argos 支店にてお取り置きしてもらうよう手配ができる。ただし2日以内に取りに行かなければ無効になる。

検索した結果、キヤノンのインクジェットプリンター 24.99ポンドが最安値だったので、それを学校近くの New Oxford St. 店で予約した。自宅の最寄りの店舗は徒歩15分くらいかかるので、だったらバスで持って帰る方がラクだと思ったから。

そ して店頭に向かい、そういえばプリンターと一緒にインクやケーブルも必要やね...、とカタログを見ていると、プリンター機能の他にスキャナーとコピーも できるキヤノンが 34.99 ポンドで WOW! SPECIAL みたいな文句と共に描かれている。10ポンドでスキャンとコピーが付くか...。自分で使う予定はないが、彼はスキャナー欲しいって言ってたな...。こ こにいない彼の希望を2分くらい考えて、結局この付加価値の付いた 34.99 ポンドのを買うことにした。

プリンターの相場はわからないが、カタログの他の商品は100ポンド以上しているのもいっぱいあるし、プリント、スキャン、コピーが付いて6,000円くらいってまあお買い得?

一つ想定外だったのは、そもそも買おうとしていたプリンター機能のみのものが2キロちょっとだったのに対し、実際に買った品物は5キロ強の重さがある。5キロの重さを担いで帰る予定はなかった...。しかもこれ持ったまま今夜飲み会行かなきゃいけないよ。いや参ったな。

仕方ない、筋トレと思って担いで歩く。

これがそのプリンター。快適快適。

そ の後LSE図書館で夜まで過ごし、8時からCovent Garden のパブでまた日本人大学院生飲み会に参加した。今回は先日のような大規模なものではなく、ビジネス系の学生中心の6人程度の会で、まあ良い情報交換の機会 になった。以前勤めていた会社のお客さんだった人がいて、世界の狭さを感じる。

2軒目に Leicester Sq. のクラブちっくなところへ移動したが、カバーチャージの8ポンドが払えず私は退散。別に居心地が悪かったわけではないが、家に帰ってしたいことの方が多かったので。それに、その金で牛肉が3パック買えるわい。

今回のロンドン滞在で初めての Leicester Sq.。あそこへ行くと、「ロンドンへ来たーー」って感じがする。

結果的には5キロのプリンターを担いで LSE と Leicester Sq. を往復し、だいぶ鍛えられたかしら。

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