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2013年12月10日火曜日

Boris Johnson


ロンドン市長、ボリス・ジョンソンの講演に当選し、
久しぶりに我が母校 LSE へ出かけて参りました。


講演前に先に亡くなられたマンデラ氏への黙祷。
彼も2000年にこのLSEのステージで講演したそうです。

で、ボリスの話のテーマは The Future of London within the UK。
オリンピックが大成功した後、今後もロンドンのプロモーションに
力を入れたいボリス。
テムズ川に島を作って、サイクリング島にするなど、
ロンドンをアムスやストックホルムに並ぶ自転車王国にしたいそうです。


しかしさすがボリス。トーク力が半端ない。髪型も半端ない(笑)。
最初っから最後まで笑いっぱなしで、
途中からは笑いどころに着いて行くのに神経を使い、
講演内容をあまり覚えていません(笑)。





ありがとうボリス。

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2013年12月1日日曜日

続 wasabi の思い出


前回 wasabi の思い出という記事で、3年前のH○BC社受験時に出会った若者たちのことを書きました。

その記事を書いたまさに数日後、
なんと、3年間ほぼ全く音信不通だったこの若者のうちの一人(男子の方)と接触。
社交界に燦然と輝くFace○ook という便利なツールで、
久々にアップされた彼の写真をLikeしたのをきっかけにメッセージが来て、
思いがけず、飲みに行く事になりました。

いやああ、こういうの以心伝心ていうのか?
なんか裏で大きな力が働いているような、図ったような展開。
インド人であることを除き、顔もうっすらとしか覚えていない中、
よく待ち合わせに成功したもんだ(笑)

放課後、会社の飲み会でも何度かお世話になっている Davy's へ。
木曜だけあってさすがにバーは大盛り上がりのため、
大声を張り上げてしゃべることに。

まとめるに、彼は予定通りH○BC社入社後、2年間いろんな部署を周り、
各部署で半年くらいずつ経験を積んだ後、最近になってようやく
とある部署に落ち着いて仕事を始めたんだそうな。
ローンやら融資のなんちゃらって言ってたけど、
正直さほど面白そうな仕事に思えなかったので覚えてない...。
そして一緒に wasabi を食べたもう一人の台湾人の女子は、
internal M&A なる、要はグループ会社内の合併やら統合を手がける部署にいるそう。
世の中にそんな仕事があるとは... いやはやまったく。
H○BCだから、お給料は良いんだろうけど... 
仕事内容を聞くからに、正直個人的に全く魅力を見いだせん。
(実際やっていないのであまり多くは言えませんが)

私ももしかして間違ってあの時オファーをもらっていたら、
そんなわけわからん仕事をしながら会社にビザ出してもらっていたのか...
そんな姿は想像できん。
この日の話で、やっぱりあの時この会社とはご縁がなくて良かったんだと確信。
そりゃあ当時は Canary Wharf なら何の仕事でも構わん!と思っていたけど、
後になってきっと、わけわからん仕事をしながら会社のビザにすがりつく葛藤に悩まされていた事だろう。

2時間くらい飲んでしゃべって、結局この若いインド人君がおごってくれました。
さっすがH○BC(?)、羽振りいいな〜(笑)
彼はこのまま5年働いて、英国の永住権&パスポートを取るまで頑張ると言っていた。
それも人生。頑張れよ〜。

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2013年11月15日金曜日

Wasabi の思い出

すっかりクリスマスモード全開の Canary Wharf。

今日は寝過ごして手ぶらで出社してしまった。
仕方なくランチを外で買わなくては。

ランチタイム文化のないイギリスでは、手軽に買える昼食の選択肢の幅が狭い。
東京のように「今日は何食べようかな」なんて迷う必要は全くなく、
食べたい(食べても良い)と思うものを探し出すのに結構苦労する。

幸運なことに、今日はムショウに食べたくなったものがあり即決。
wasabiのチキンカレーを食すことに。

wasabi というのはロンドン中心部にはあちこちに支店のある、
一応日本食のファストフード店。
焼きそば、カレーライス、酢豚&ご飯(豚じゃなくて鶏だったかも)など、
20センチくらいの深い紙製ケースに入れられる温かい食事の他、
寿司や所謂日本のコンビニおにぎりなど売られている。

wasabiのランチタイムのオペレーションについては特筆したい事が多々あるが(良い意味で)それらはまた別の機会に。

Cabot Place の wasabi で無事カレーをゲット。
店はテイクウェイ専門なので、食べる場所を探さねばならない。
外は天気は良いものの寒すぎる。
会社の机で食べたくないので、
店の近くのショッピングモールのベンチに落ち着き、
通行人を観察しながら食べることにする。
この辺のベンチは、昼休みには一人ご飯のサラリーマンやOLで溢れている。
だから一人でもへっちゃら。

こんな感じ。通路の中心にベンチが連立。

空いたスペースに無事腰を下ろし、食べ始めると、
急にあることを思い出した。

もうかれこれ3年くらい前である。
ロンドンに来てまもなく、大学院の一学期目も終わらない頃。

大学院はぶっちゃけ口実、何よりただロンドンに滞在したかった私は、
勉強する間を惜しんで就職活動に精を出していた。

ロンドンの中でもどうしてもCanary Wharfで働きたかったので、
Canary Wharfに本社や主要オフィスを構える企業の新卒採用枠にのきなみ応募した。

コンピューターでのスクリーニングテスト、履歴書エントリー、
電話面接などを経て、
初めて最終面接にこぎつけたのがHS○C社。

12月のとある日。まだ暗い朝7時半。
私と同じ組の最終面接のため同社受付に集合したのは12人。
うちイギリス人は2-3名、他はみな外国人。ヨーロッパ人に加え、
日本人の自分のほか、インド人、中国人が2人ずつくらいいた。

この日はまず筆記試験があり、その後、個々がそれぞれ3組の面接官と面談した。
グループでのタスクというものはなかったが、
12人がひとつの部屋で待機し、かわるがわる面談に呼ばれていくので、
待っている者同士、自然と会話が生じる。

半日経って皆疲れきって家路に着く頃には、連絡先を交換して別れた。
同じ業界を志すもの同士(自分の場合動機不純でこの限りではなかったが)
皆なんとなく通ずるものがあったのだろう。

私は一緒にビルを出たインド人の男子と台湾人の女子と3人で、
お腹を満たしてから帰ることにした。
その時に立ち寄ったのが、このCabot Place の wasabiである。

2人ともまだ20代中頃の若者だったが、
こちらの大学を卒業した後、Post Study Workビザで既に就労していた。
イギリス暦数ヶ月の私はwasabi初めてだったので、
慣れた2人に倣ってチキンヤキソバを注文した。

そして、この日も今日と同じように、
このショッピングモールのベンチに座って食べたのだ。

何を話したかはあまり覚えていない。
2人とも若いので、ボーイフレンドやガールフレンドの話をした記憶がうっすらある。

翌日このインド人の男子から、面接で一緒だった全員に一斉メールが届いた。
彼は採用通知をもらったらしい。
そして翌日、私は不採用通知と面接のフィードバックと共に、
この組の12人のうち、合格したのは彼一人だったということも知った。

一緒にwasabiを食べた後、その2人とはその後一度も会っていない。
しかし今でもFacebookというツールでなんとなく繋がっており、
そこから生活の様子が伺える。

インド人の男子はそのままHS○Cに入社し、肩書きはアナリスト。
そして台湾人の女子も、その後しばらく経ってから
別ルートでHS○Cに転職したようだ。

そして私も無事Canary Wharfで職にありつき、
今はHS○Cと目と鼻の先のビルで働いている。
結果的に皆、あの日の目標は達成したんだね。

そんなこと考えて、一人でしみじみしながらカレー食べた。

あの当時のような、新しいパッションが必要だなあ。



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2013年11月12日火曜日

ロンドン一の?カップケーキ



昨年の12月にイタリアのボローニャのレストランで、
手打ちパスタの講習を受けました。

講習の行われたキッチンの隅のほうには、
ティラミスを作成しているペイストリーシェフの女性が。

我々がロンドンから来たと言うと、
彼女はウィンブルドンにボーイフレンドがいるだかで、
頻繁に訪れているということ。

そしてロンドン話の流れでペイストリーシェフの彼女が教えてくれたのが、
「ロンドンで一番おいしいカップケーキ屋」。

セルフリッジの中にあるということまで聞いたので、
検索して、1年近く経過した本日、ついに行ってみました。

フードホールの一角にある小さなお店です。
ウィンドウには色とりどりのカップケーキが。
普通のケーキもあります。



私はカップケーキ2種をゲット。
ナッツアレルギーの家人の手前、家では食べられないので、
翌朝会社に持参し、コーヒーと一緒にいただきました。


このサイズが2個あれば、切り分けて職場の同僚とシェア・・・
なんてことをする私ではありませぬ。
1つは朝ごはん、もう1つはランチの前菜として、一人でいただきましたよ。

もともとカップケーキ大ファンではないので、お味の評価ができるとも思わないけど、とりあえず感想。

まず1つめの Cookies & Cream 味。


うん、普通。。

自分が知っているカップケーキ=激甘のイメージとは異なり、
一個丸まる満足していただける味なのは評価できる。
クリームは特に代わり映えしない、いわゆるオレオ味。

続いてもうひとつ。
Red Velvet というフレイバーです。


これは美味!!
見た目がかわいくて選んだものの、味も大正解。
白いクリームはチーズ風味。
酸味があって、土台の甘さとよくマッチする。


カップケーキ好きの方はお試しあれ。
http://www.lolas-kitchen.co.uk/


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2013年11月11日月曜日

BBC Tour



BBCの見学ツアーに参加しました。

BBCが見学可能なことは観光客時代から耳にしており、何度か参加を考えたものの、
当時はインターネットが普及していなかったりで、予約するのも今ほど簡単ではなかった...

すっかり忘れていたところへ思いついた週末の催し。
技術の進歩。いとも簡単にネットで予約できました。

BBC本社はOxford Circusのほど近く。
もともとあった古い社屋と、親切された新社屋が隣接しており、その間を公道が通るように設計されている。
これは社会へのオープンネスを象徴するためで、同じ理由で新社屋はほぼ全面ガラス張り。
また、地域社会への還元という目的で、建物前にはアートを施し、誰でも使えるカフェを併設。
この12月からは、公道に面したガラス張りの一角から放送が始まるらしい。
ズームインみたいに、キャスターの後ろに一般人が張り付いている様子が見えるようになるのか。

現在のBBCの建物はまだ歴史が浅く、
この家屋でツアーが始まったのは今年になってからだとか。

開始10分前に到着すると、空港みたいなセキュリティチェックを経て、ガラス越しに報道フロアを見渡せる待合スペースで待機。
時間になると2名のガイドに連れられてツアーが始まった。

待合と同じフロアの一角では、天気予報の生放送をやっている。
カメラマンはいなくて、気象予報士が自分でカメラを操作している。
ガイドの話だと、ニュース番組でもカメラマンはほとんど付かず、撮影は遠隔操作なんだそうな。
へーーー。

さらに天気予報にはニュースと違いスクリプトがなく、
しゃべりは全部、尺に合わせて気象予報士のアドリブ。
番組構成は天気コーナーで時間調整していると言っていいようだ。
気象予報士さんも大変だな。日本のお天気お姉さんとは違い、みんな有資格者だそうな。



報道フロアは日曜ながら通常運営(当たり前か)。
ちょうど昼過ぎで、机で弁当食べている職員が目立つ。
この辺はどこの会社も同じね。

ツアーは1時間半程度。
報道フロア(写真撮影禁止)に始まり、ニュース読み体験、BBCの歴史の解説、ラジオスタジオ見学、最後はラジオドラマの収録体験で終了。
スタジオもっと見たいな~感は残ったものの、盛りだくさんの内容。

個人的に一番気に入ったのは、最初に見た報道フロア。
外から見ても緊張感漂う空間で、画面に張り付いて真剣作業する職員。
一生懸命になれる仕事しなきゃ・・と少々奮い立たされた(苦笑)。




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2013年11月5日火曜日

放課後ワイン&花火


放課後、サウスバンク方面へ寄り道。


夜のバラマーケットは2度目。
観光客で賑わう週末の日中の喧騒とはうってかわってオシャレ感。

一度目は夏だったから遅くまで明るかった記憶。
今日は6時前にして真っ暗。飲み屋の電気が煌々、でも人はまばら。

 

歩いていたら見つけたワインバーに入ってみる。
ボルドーの赤を頼んだが、あまりおいしくない。。
なのでお店の詳細や写真はなしです。

すぐ近くのヴィノポリス直営ワイン屋で一本買って、バスで帰宅。


Canada Water に近づく頃、すぐそばで大花火大会。
サザークパークで Bonfire night。そういえば今日が記念日当日だった。
思いがけず車窓から満喫。


帰宅。MasterChef だ♪
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2013年11月3日日曜日

British Museum



ロンドンに住んで3年強。
大英博物館を初訪問。


 
 ロゼッタストーンに群がる人々。

正確には、10年くらい前に旅行で来た時にちょっと立ち寄った記憶があるものの、
何を見たなんてまったく覚えていない始末。

絵画=美術館は好きなんだけど、昔の狩猟具とか石造とか、あまり興味がないんだな。
世界史も外人の名前が覚えられずに一学期で脱落したので勉強していないし。
ああでも、日本の仏像は面白いと思う。ということはやっぱり世界史アレルギーか?

それでもさすがは大英博物館。
こんな人でも楽しめる展示はありました。



本日の目玉はピーターラビット先生の本、象形文字バージョン。
即買い。

おみやげ&カフェスペースには天井から自然光が。
昔の記憶ではこんなに明るいイメージなかったな。
 


その後はチャリングクロスロードのFOYLES(本屋)へ。
ここも巨大本屋としてガイドブックに載っていたので、大昔に訪れた記憶が。

マスターシェフのレシピ本、サイン入りをゲット。
(我々のマスターシェフマニアっぷりは別の記事をご参照あれ)

ピーター先生の本ともども、我々の本棚へのコレクションが増えました。

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Bonfire Night 2013


もはや恒例行事となりました。
11月の第一週末、Blackheath の花火参戦。

今のフラットに越してきて以来、3年連続の皆勤賞。

この時期には毎年イギリス各地で花火大会が行われる。
ポッシュな会場では花火を見るのに入場料を取るところもあるようだが、
ここのは無料、毎年10万人近く集まるんだとか。

ブラックヒースは自宅から徒歩15分程度の、ただただ何もなくだだっぴろい原っぱ。
こんな感じ。


毎年花火の日には移動遊園地や屋台もたくさん登場。なかなかの大イベントです。


昼間は風が強く雨も降って、花火大丈夫か?と心配になったものの、
夜にはすっきりした天気に。
でもそれでも結構な風があり、恐らく日本の基準では花火中止になってただろうな...

打ち上げは夜8時から約20分程度。
毎年5分くらい遅れてスタート。
「いきますよー」的な掛け声もなく、いきなり始まる。


たまやもかぎやもないが、冷え切った空気の中での花火もなかなか粋で好きです。
終盤はこれでもか!というくらい激しく打ちあがる。

しかし、花火の写真撮影難しいなー。

終わるとみなで拍手。
そして皆いっせいに家路につく。

いつもは歩行者ほとんど見かけない Blackheath Road も、この日ばかりは大渋滞。

今年も家人と一緒にこのイベントを楽しめたことに感謝。
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2013年10月27日日曜日

日常



7週間ぶりに自宅で過ごす週末。

久しぶりにバーモンジーへ買出しへ。
八百屋⇒ビール屋⇒コーヒー のいつものコース。
気がつけば店先もすっかり秋の装い。



午後は街へ出て、家人のべスポークシャツの買い物に付き合った後、
私にしては珍しく映画館で映画鑑賞。

バーモンジーで買った秋らしい一本と地ビールを、
家人作ヴェネツィアングラスの花瓶とグラスで。

贅沢気分。


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2013年4月14日日曜日

London City Airport


これから一週間、Venezia へイタリア語の勉強に行ってきます。
いわゆるプチ留学ってやつですか。

海外旅行はだいたい Heathrow、または Gatwick、Stanstead からですが、
今回初めて、London City Airportを利用しています。
自宅から近いので、常々試してみたいとは思っていたのですが、
やっとその機会が訪れました。

まー、これがとんでもなく快適!

まず、自宅から電車で30分足らず。週末なので片道1.5ポンド。
ヒースローは片道2時間みないと安心できないし、
ガトウィック、スタンステッドも遠い上に電車代高いし、
これはこれは信じられないお手軽アクセスです。

駅ビルを出たら一直線でチェックインカウンター。
ちょっと早め(と言っても飛行機の一時間半前)に着いたら、
チェックインカウンターに並んでいるのは約3人。待ち時間3分。
続いて、すぐ横のエスカレーターを上がったところにあるセキュリティもすいすい通過。待ち時間ほぼゼロ。
電車を降りてから10分足らずで出発ロビーにおりました。

このロビー、待ち合いスペースが広く、椅子もたくさんあって、
さらにフリーWiFi。快適そのもの。
ヒースローT3のような暗くてゴミゴミした場所とうってかわって、
自然光が入る明るい空間です。

今こうして一時間以上余ってしまった時間に空港レポを書いております。

チェックインカウンターは各社3つくらいしかなかったので、
もしかしたらぎりぎりに到着したらかなり並ぶのかもしれませんね。

残念ながら帰りはガトウィック着です...(哀)。遠いな。
これからは、シティエアポートに就航している便を利用できる場合は、
料金ちょっと上乗せしてでもぜひとも利用したいと思います。

では、イタリア語の復習でもしよう...。




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2013年3月11日月曜日

準備中。


普段は滅多に出かけない、サウスケンジントンを散歩していたら、
駅前に近日オープンと書かれた寿司ショップが。


これよく見ると


お寿司で描かれている。お寿司アート。

近くで見ると...


なんかビビッときたので激写してしまった。

以上。
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2012年11月17日土曜日

今年もアイススケート


今年もロンドン各地にアイススケートリンクがお目見えする季節となりました。
ウィンタースポーツは一切全く興味なし、の私が唯一楽しみ、かつ人並みにこなせるのがアイススケート。
特に滑り方を習ったわけでもないのに、一応形になるのは、光GENJI 世代特有の能力なのだろうか...。

昨年はロンドンアイ、カナリーワーフ、ロンドン塔の3箇所に出向きました。
今年の一発目はカナリーワーフ。
夏場は大型テレビでオリンピック中継をやっていたカナダスクエアが、スケートリンクで埋め尽くされた形です。

何を隠そう、会社のビルの目の前。
毎日でも行きたいくらいだが、一回一時間12.5ポンドはちょっと高いな...。 
割安なシーズンパスでも出してくれれば、間違いなく買うんだがな。

リンクはいわば期間限定の仮設施設なので、チケット売り場やスケートの貸し出しなど屋根付きの部分はいわゆるプレハブですが、ちゃんとバーも併設されています。
Boisdale の出張店で、滑る前に時間があったので、Mulled Wine(ホットワイン)を飲んでみた。飲酒運転ならぬ飲酒滑走です(笑)。
ガラスの向こうはスケートリンクで、目の前を人が滑って行く、不思議な光景。


さて、時間になったのでリンクへ突入。
この広場はもともとすごく大きいわけでもなく、かつ木やオブジェを避けながらリンクを作っているので、きれいな長方形ではなく、なんとなくL時型。
平日の5時半ということもあり、幸いそんなに人がいなかったので、そんなリンクでも割とのびのびと滑る事ができました。

写真の後方中心部に写っているビルが、勤務先の入っているビルです。
まさに目の前。

この写真だけだとちょっと狭そうに見えるけど、カメラのいる手前側にもっと横に広いスペースがあります。

一時間滑り続けるのは、それなりに飽きる&疲れるので、一緒に行った家人は早めに引き上げたかったようだが、そんな空気は読まずに時間いっぱい滑り続け、満足。

昼間はもっと空いているんだろうか。ランチタイムにでも滑ってみようかな。
次はロンドンアイのリンクへ行ってみます。


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2012年11月6日火曜日

Bonfire Night at Blackheath


11月5日はガイ・フォークス・デイ。
今年は月曜日なので、週末からロンドン各地で花火大会が行われている。
今も外でドンパチやっているのが聞こえてくるわ。

うちの近所の Blackheath では3日土曜日に花火があったので、ちょっくら歩いて見物に行った。
去年もこの花火を Blackheath で見たが、本当に、この Blackheath は、この花火のためにあるのではないかと思うほど、ただただ何もなくてだだっ広い草原。
花火の打ち上げを行う他、この日のために移動遊園地が設置され、さらに10万人収容可能というんだから、その広さ半端ない。

我が家のすぐ前 Deptford Bridge は、Blackheath への最寄り駅のひとつなので、見物人たちでうちの辺りも類を見ない賑やかさ。 

8時から打ち上げ。我々は7時半ちょっと前に家を出て、5分前に現地スタンバイ。
珍しく、ほぼ時間通りに打ち上げ開始。
近い!





日本では花火といえば夏の風物詩だが、こっちに来てから季節関係ないんだなと認識。
ぴりっとした寒い空気の中で見ると、火の温かみが増す感じ。
20分ばかり、美しい花火を堪能して、冷たい夜風に吹かれながら帰宅。

Clapham など、ロンドンの他の(有料の)大きな会場のような派手さはないのだろうが、これで十分の美しい娯楽だった。
来年も観に来たいね。

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2012年10月24日水曜日

L'Atelier De Joel Robuchon で週末のランチ

最近、私と家人の誕生日がまとめてあったため、お祝いを兼ねて久々の外食。
L'Atelier De Joel Robuchon へランチへ出かけた。

ロブションは東京でも何度か訪問を試みたことがあるのだが、
なんだか敷居が高くて未遂に終わっていたお店。
まあ、敷居が高いのはロンドンでも同じなのだが。
週末のランチ。何週間も予約取れないのでは? と懸念したものの、
グラウンドフロアのカウンター席は前日にネットであっさり予約完了。

予約のお陰か、視界を遮るものなく厨房の中の様子が伺える席だった。
こういうの珍しくて楽しい。
カウンター越しに給仕係がとソムリエがいて、料理やワインをサーブしてくれる。

まずシャンパンでも...、といきたいところだったが、ちょっと値が張ったのと、料理に合うワインが一緒に出てくる3コース(つまり、プリフィクスのスターター、メイン、デザートの3皿+それぞれにマッチするワイン計3杯)を頼むことにしたため、しょっぱなからシャンパンでぐでぐでになるのを避けるため、食前酒はフランス産赤ワイン。
ヘッドソムリエが出てきて目の前で注いでくれる。
たくさんある中から、一番お値打ちなものを選んだが、フルーツ感が強く、さわやかで十二分に美味しい。

パンは3種類。田舎風の素朴な黒パン、白パンと、レーズン系のフルーツが入ったもの。
どれも香ばしくて好み。ただ、後を考え食べ過ぎ注意のため控えめに。
ハロウィーンの季節柄、ショーケースの中のカボチャの飾りも美しい。

スターターの前に、L’AMUSE-BOUCHE (前々菜)。
目の前の厨房にたくさん小さなグラスが置かれているのが見えていた。


見た目プリンに泡が乗ったような感じ。
シェフから「層を全部すくって一緒に食べるべし」との指示付き。どれどれ。

こ、これは...。
下の層がフォアグラなのは味でわかるが、赤褐色の中間層はポルトとカプチーノ。
濃厚なフォアグラと、ややツーンとした酸味のアクセントが良く合う、これまでに食べた事のない不思議なフレイバー。
そして、上層の泡と下層のモイストなフォアグラが融合し、口の中でとろける食感はまさにヘヴンリィ。
食前酒のフルーティなワインにも良く合うわ。

その後、引き続き食前酒を楽しみつつ、目の前のパンの誘惑と闘いながら、スターターの登場を待つ。


こちらは私が頼んだ L’ŒUF DE POULE en velouté d’aubergines et saveur Ibérique (半熟卵とクミン風味ナスのカレー、イベリコ豚のグリル添え)。
とりあえず、自分の好きなものが一皿にまとまっているので選んだ。
マッチングワインは南アフリカの白。ワインは全てヘッドソムリエが目の前で用意し、カウンター越しにサーブされる。


覆いのネットの下から現れる卵の黄色と白、イベリコの赤が色鮮やか。
半熟卵はまろやかさと、決して主張しすぎないカレーのスパイス、さらにイベリコの塩加減と食感が三位一体となって織りなすハーモニーはディヴァイン。
見た目にも秋らしくて良し。

こちらは、アレルギー持ちの家人が、限られた選択肢の中から選んだカボチャのスープ。
お味のほどはわからぬが、黒いお皿に黄色が映えるプレゼンテーションはシックかつ豪華。


引き続き、食前酒の残りを楽しみつつ、厨房を眺めて次の皿を待つ。
時々、ウェイターが上司っぽいスタッフに裏に呼ばれて小言を受けているようだ。
また、厨房からは上の支持に「イエス、シェフ」と下っ端の返事が聞こえてくる。
 キッチンとサービスの緊張感が伝わってくる。


メインディッシュは L'EPAULE D’AGNEAU confite (ラムのコンフィとスパイスの効いたフィリング、フォンダンポテト、緑のサラダ)。
ラムは中までしっかり火が通っていながら、ジューシー、モイストかつテンダー。
フィリングがエバーソースライトリー少なく、スパイスも弱かったのは個人的には嬉しい誤算で、ラムの肉の自然な風味を堪能できた。
肉ジューと強すぎないミントソースとの相性も抜群。
フォンダンポテトもパーフェクトリークックト。
マッチングワインはオーストラリアの赤。品種忘れてしまった。

こちらは家人オーダーのビーフのワインソース、ニンジンとコンテ(熟成チーズ)のカネロニ LE PALERON DE BŒUF braisé au vin rouge et cannelloni de carottes gratiné au comté。
マッチングのフランスワインに超合いそう...。

ここまで来るとだいぶお腹も膨らみ、さらにワインも赤白合わせて3杯空けているので、既に相当良い気分になっている。

まだデザートがあるのだが、店側も客のお腹の状態を考慮してか、はたまた単にカウンターに新しい客が着席し忙しくなったからか、いい具合に間を取ってくれる。

ちなみに、スターターとメインは最初に同時に注文したが、デザートはメインを食べ終わった後にオーダーできる点が気に入った。


私の選んだデザートは、LA RELIGIEUSE une délicatesse au caramel, une touche croustillante et glace à la vanille (トフィークリーム入りシューとバニラアイスクリーム)。
割としっかり目のシュー皮のサクサク感良し。クリームはどっしり濃厚。
店のロゴ入りのチョコレートと金箔の飾り、プレゼンテーションにアテンショントゥディテールが光る。
バニラアイスもビューティフリーメイド。

 

マッチングワインは、初めて見るアルゼンチン・メンドーサの白。メンドーサといえば赤しか思い浮かばなかったので、白が出てきたのは意外。甘めでも重たすぎないデザートワイン。

しかし、甘いデザートにはコーヒーが欲しい小市民。
この後、酔い覚ましを兼ねてスタバへ立ち寄った(笑)。


こちらはアレルギー持ちの家人のために出されたメニューにはない特別デザート。
見た感じ、チョコレートムースのようだが、これまた赤を効かせたプレゼンテーションがお洒落感&高級感をプラス。ムースのチョコは2種。

もうお腹いっぱい。でも、どこまでも心地よく幸せな満腹感。

我々が頼んだのは、前述の通り、ランチ3コースにそれぞれマッチングワインが付くメニューだったが、他に同じ形態の2コース、4コースメニューもあった。
初めてのお店でオーダー前にポーションがわからなかったが、終わってみれば2コースではなんか物足りなかっただろうし、4コースだと過剰に満腹&ベロベロになりそうなので、3でちょうど良かったと思う。
我々に遅れて隣の席に着席したイギリス人たちは、果敢に4コースに挑んでいた。
マッチングワインが付いて、正直意外なほどお値打ちだった。

フレンチは正直苦手な部類なのだが、このシックな雰囲気の中、贅沢な気分でこれだけ食べられるのであれば、今回のような記念日には申し分ないお店だった。ハッピリー再訪する。

※ 本記事内に見られるカタカナ英語表現は、我が崇拝する MasterChef Professional UK の Michel Roux, Jr. にあやかって借用させていただいているもので、決して英語かぶれの日本人のオリジナル文面ではございません。


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