2011年11月18日金曜日

Wembley stadium





放課後、ウェンブリースタジアムにて、イングランド対スウェーデン戦を観戦。

実は数ヶ月前に、イングランド対オランダのチケットを取り、ここに観に来るはずだった。
が、その前の週に勃発した、ロンドン各地での大暴動により、試合はキャンセルに...。
初のウェンブリー、しかもオランダ戦の好カードだったので、あの時ほど世の情勢を恨んだことはない。

今回は、一週間くらい前に、思いつきでネットでチケットを予約。
国際親善試合なんて、すぐに売り切れてしまうと思いきや、意外にも余裕でチケットが取れた。
しかも、当日着いてビックリ。
なななんと一番前の席ではないかい。


ピッチが目の前。
ものすごい臨場感。

手元のホットドッグのすぐ先にピッチが。

イブら紐ビッチもすぐそこ。

熱狂的なファンたちを差し置いて、外国人の我々がこんな特等席を占拠してしまい、いや申し訳ない。

アウェイのスウェーデンのサポーターの一角一握りを除き、ほぼイングランド一色。しかし9万人だか収容のスタジアムの半分程度しか埋まっていなかった様子で、上の方の席はガラガラ。

しかし、5万人近い観衆と一緒に God Save the Queen (イギリス国歌)を歌ったのはちょっと感動でしたな。

それにしても、私が知っている往年のイングランド代表選手はもうピークを越えたのか、代表には知らない名前ばかりが連なっていた。
若手の台頭と言えば聞こえがいいが、うーん、時代の流れを感じる。。


試合はイングランドが前半に一点取ったものの、
後は特に動きという動きもない平凡な展開だった。
全体的にイングランド主導のゲームで、何度か見せ場はあったものの、決め手に欠けるというか。

帰宅ラッシュを避けて試合終了前80分で帰路に着くも、見事に波に飲まれた。

イタリア代表は来ないのかね。来たら行きたいね。
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