今日からBritish Councilが運営しているAcademic Writing のコースに通い始めた。
毎週日曜の午後、飯田橋。アタック25も見られなければ、デートの予定を入れることもできない微妙な時間帯。
しかし、この先の一年を少しでも有意義にするためにやれることは何でもやると決めたので、黙ってやる。
私は全10回の授業の4回目から横入り入学した。
初日の今日は楽しい外泊明けで若干ミゼラブルなコンディションで挑んだ。
シドニー時代に少しだけEAPの授業を受けたが、こちらのほうがお堅い雰囲気で私は好きだ。先生はもちろんイギリス人で、元弁護士。10人ほどクラスメイトがいるが、どなたも留学を控えて通っているという感じではなさそう。しかし、さすがにレベル分けはしっかりしているようで、皆そこそこ上手な英語を話し、文法の知識もしっかりしているのがわかる。
授
業の内容自体はさして難しくもなく、英文を書くことに苦手意識は特にないが、学術論文は当然書いたことがないので、やはり妥当な準備だと思う。また、日本
語でも英語でもライティングには自分特有の癖があり、それはなかなか抜けない。簡潔な文章を書くにはまだまだまだまだスキルと訓練が必要である。
毎度結構なボリュームの宿題が出されているようなので、これは心して力を入れて挑みたい。
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