British Council の Academic Writing 教室の宿題で、エッセイを一本書いた。
コースに最初から参加していないので、形式は教科書の解説を見よう見まね。
今回のエッセイの狙いは Comparison(比較)、つまりAとBの違いを分析、論じるもの。
エッセイテーマは、いくつかの他愛のない候補の中から選ぶ事ができたが、
(e.g. WINとMac, 公共交通機関とマイカー、とか)それじゃつまらないので、
私は勝手に何か自分の専攻に沿ったテーマを選ぼうと考えた。
しかし...、知識が十分でなくテーマを絞りきれず(哀)。
そのうち考えたり迷ったりしている時間もなくなり、結局初エッセイでは
thermal and nuclear power generation (火力・原子力発電)の比較をした。
(情報集めやすそうだったから... 逃)
構想30分、ドラフト2時間、推敲1時間程で完成。特に考えずに書いたら 1,000 words。
出発10分前に印刷にこぎつけ、教室へ出発。
Procrastinate していたつもりはないのだが...、この余裕のなさで先が思いやられる。。
Comparison Essay の展開のパターンとして、大きく分けて block および point by point 型の二種類があり、前者のほうが書きやすくて確実、と教わったにもかかわらず、
後者のスタイルで書いてしまった...。苦労したのはそのせいか?
講師の添削が入り、木曜日に郵送で返却されるので、それをさらにpolishして提出するのが今週の宿題。
さらにもう一本、自由テーマで新規エッセイの作成の宿題の他、教科書からの課題も10ページ程ある。
かなりボリューミィなこのコースだが、お金払った分はしっかり回収すべく、頑張る。
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