2010年8月27日金曜日

DAY -27:またも宿題に追われる。

昨晩帰宅すると、日曜日にBC論文教室に提出した発電に関する宿題エッセイが添削されたものが届いていた。
日曜日に提出したものが週半ばに返却され、それをさらに推敲したものを翌日曜の授業時に提出するというシステム。なかなか効率よく、親切である。(時間がなくばたばたで提出した第一稿なので、写真を拡大して読まないように)
 
勤め人として最終週を迎えた今週半ばは、飲み会→外泊→結構忙しい仕事に朝からレッドブル2本飲んで出勤→また飲み会、となかなかハードで、この日曜提出用の宿題エッセイには土曜の0時をまわった今から着手するという後手後手っぷり。
決してprocrastinateしていたわけではない。
エッセイのテーマや論点については自由がきくことが、かえって事を難しくしている。
日曜の帰り道から思いを巡らせていたが、週の後半になってもまとまらず。
今日の帰りの地下鉄でようやく考えが繋がったので、どうにか形にはなるだろう。
書き始めるまでに時間がかかりすぎるのが難点。考えがまとまらないのは知識が断片的だから。
 
つまるところは勉強そのものが足りないのである。
 
今週から書き始めるエッセイは、コースの最終週までかけて完成させるいわゆる卒論みたいなものなので、テーマは枠を広げて「経済成長と環境、両立への道を環境経済の視点で考察」にした。
 
ところで今週は、久しぶりの人々との再会に富んだ一週間だった。
ロンドンの大学院へ進学することを伝えると、驚く人もいたし、かねてからの自分のロンドン熱を知って喜んでくれる人もいた。
人々の中には、数年前と変わらない生活をしている人もいれば、いろいろを経てまったく違う生活を送っている人もいた。
人にはそれぞれ人生の岐路があるだろうが、自分は今、人生のこういう局面を向かえる事ができて幸せだと思う。
 
 
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