家人はカナダ人には見えないけどカナダ人。
ロンドンのカナダ人駐在員の集いみたいなのにちょくちょく参加している。
その集いの一環で、カナダ王立騎馬警察の訪英により設けられたポロクラブを、カナダ人グループに便乗し、カナダとは全く縁もゆかりもない私も訪問。
ウォータールーからレディング方面へ一時間くらい行ったところ。
クラブの中のレストラン/バーの名前が pink。かわいい。
グラス5ポンドのメルローが、高いなと思いつつも相当美味しかった。
この日はカナダ王立騎馬警察の訪問に合わせ、Canadian Day 専用のメニューが用意されていた。本物の Canada Day は7月らしいが。
カナダ料理ってナニ?とかねがね疑問に思っていたが、コベントガーデンのカナダパブ Maple Leaf およびここのメニューでだいたい察しがついてきた。
オーガナイザーがつれてきたムースも飲んでいる。
こちらは、同じくカナダ王立騎馬警察に合わせ訪英していた、カナダでは相当有名なテノール4人組らしい。
午後のひととき、プロの生歌唱を聴きながらお食事とは、贅沢な時間です。
しかし、私には右から2人目が日本のタレントのユージだっけ、ドミニカ共和国の孫の。ユージにしか見えなくて、歌そっちのけで凝視してしまった..。
騎馬隊らしいショット。
そして初めてのポロ観戦。
競馬ファンの血が騒ぐ!
14歳からひとり中山競馬場に入り浸っていた私ですが、なにか。
動きが速くまともな写真が撮れない...
ポロの馬は競馬のサラブレッドと違い、脚も短いし全体的にどっしりしている。
疾走する姿を見ていても安心感がある。
いや、いわばあの身体を支えるにはサラブレッドの脚が細くて長過ぎるのではないか。
最後にポロクラブの正面で一枚。
こうしてカナダ人に紛れて完全アウェーな一日が終わりましたとさ。
0 件のコメント:
コメントを投稿