2010年2月21日日曜日

MA Latin American Politics

さらに一校の出願。 

University of London, School of Advanced Studies
MA Latin American Politics

ラテンアメリカについて勉強できる学校を探してGoogle検索(検索ワード:London, Latin America, graduateだったかな?)したところ、こちらのコースがヒット。
内容を確認すると、なかなか面白そうだったので、急遽出願を決定。

ラテンアメリカは2008年頭にNGOのプログラムで訪れて以来、すっかりはまっており、個人的にラテンアメリカの政治や歴史の文献を読んだり、スペイン語を勉強したりしております。この数十年のラ米の左派政権の誕生など政治的改革は非常に興味深いです。また、ラ米と日本は移民100年 の歴史があり、共に歴史的にアメリカ帝国への依存が高く、遠いようで近い。さらには資源国ラ米と資源はないけど経済国日本は、今後ポスト米国体制において 強力なパートナーとなりうるでしょう。こんなこと言っている私の知識はまだまだド素人級ですが、本腰を据えて勉強してみたいと思い、応募しました。

応募条件に、Spanish or Portuguese proficiency があり、自分の語学レベルを書かされましたが...
そこはもちろん得意のはったりで交わす。入学までにできるようになってればいいんでしょ。
(ちなみに筆者のスペイン語は週1語学学校で4ヶ月勉強した程度。西検だと4級から目指すレベル)

こちらもオンラインで出願フォームが入手でき、「出願理由」を書く項目も設けられているので、上記のような内容を含むエッセイを英文で作成し記載。
もはや、アタックチャンスばりに大事といわれる「志望動機書」をネイティブのチェックなしで送りまくっているけど、大丈夫なのか自分?
SI-UKの無料添削は1通のみで、2通目からは7,000円取るって言うんですもの。

完成させた願書は、毎度の如くSI-UKの担当Nさんにチェックしてもらいました。この学校はオンラインではなく紙ベースで出願なので、SI-UKNさんから先方に書類を送付していただけるということ。印刷して署名を入れた願書と推薦状2通をNさんへ送付し、大学の成績と卒業証明書はNさんに渡してある一部を同封していただけるようお願いしました。

Nさんよりメールで、出願を済ませていただける旨連絡をいただきました。
これで5コース目の出願。まだひとつも結果が届いていないけど、
3月中には、春が訪れるだろうか...。指を交差させる。


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