自
分が所属するコースは Geography & Environment と DESTIN (Development Studies
International...
本来INが頭にくるはずだが音の収まりが悪いのでこう略されたとか?)の2学部の共同運営なもので、オリエンテーションやらガイダンスやらも両学部の物に
参加することになっている。
土曜日にFacebookで知ったのだが、今日と明日の2日間、DESTIN主催の「経済学初心者のための経済学入門講座」なるものが開催されるらしく、経済学初心者は当然参加した。
そ れにしても、この学校は学生の自主性を重んじるのか、はたまた情報の共有を重視していないのか、自分から探しに行かないと本当に情報がまわってこな い...。一ヶ月くらい前からFacebookで解説されたこのコースの今年のメンバーのグループに参加しているが、本当にそのグループがなかったら超重 要な情報を逃しかねない。VIVA Facebook。ARRIVA Skype!!
で、 その「経済学入門」講座が、朝10時から夕方5時まで、2時間のランチを挟んで計5時間続いた。会場は満員御礼。最初は経済とは何ぞや、といったごく簡単 な説明から入ったと思いきや、1時間もすると次第に複雑に...。午後はもうやたらと登場するグラフを板書するので精一杯(泣)。
土曜日にFacebookで知ったのだが、今日と明日の2日間、DESTIN主催の「経済学初心者のための経済学入門講座」なるものが開催されるらしく、経済学初心者は当然参加した。
そ れにしても、この学校は学生の自主性を重んじるのか、はたまた情報の共有を重視していないのか、自分から探しに行かないと本当に情報がまわってこな い...。一ヶ月くらい前からFacebookで解説されたこのコースの今年のメンバーのグループに参加しているが、本当にそのグループがなかったら超重 要な情報を逃しかねない。VIVA Facebook。ARRIVA Skype!!
で、 その「経済学入門」講座が、朝10時から夕方5時まで、2時間のランチを挟んで計5時間続いた。会場は満員御礼。最初は経済とは何ぞや、といったごく簡単 な説明から入ったと思いきや、1時間もすると次第に複雑に...。午後はもうやたらと登場するグラフを板書するので精一杯(泣)。
午後のノート。時折登場する日本語に必死さが滲み出ている...。
経
済は正直、生まれてこのかた一度も興味を抱いたことがない。一応、進学先が London School of ECONOMICS
なので、入門書は読んでみたが、これまで全部日本語で読んでいたので、英語のタームがなかなか入ってこない。(Supply、Demandくらいはわかる
よ、さすがに。)
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今日学んだこと(間違ってたら誰か直して):
Equilibrium: 平衡 = 需要曲線と供給曲線が交わる所。
Elasticity: ある特定の品やサービスの価格変化に伴う需要や供給の変化の度合い
= % change in Q/% change in S
Opportunity
Cost : next best thing that can be done to maximise the outcome of
resource investment 「これをやっていなければ他にやりえた事」て書いてある。なんとなくわかる。
Neoclassical
Growth Model :
貧しい国が貧しいのは物を作り出すキャピタル(機械とか)がないからで、リッチな国が貧しい国にキャピタルを送るのが良いという、その昔あった考え方。な
ぜなら this model demonstrates that return in Capital is higher in poor
countries than rich countries. 投資に対するアウトプットはsaving=investment
が低い段階の方が大きいというモデル。
Endogenous Growth Theory : Neoclassical と逆の考えで、知識や蓄えが多い程生産性が上がるということ。
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知識のなさを露呈するのはこの辺にしておく。
ラ
ンチは校内で最も安いと言われるB級テイクアウェイサンドイッチ屋へ連れられて行ってみた。昨日一日中眠っていたので、実に一日半ぶりの食事で、1.15
ポンド(確かに安い)のチーズとトマトとこちらの白いマヨネーズを食パンに挟んだだけの代物が、非常に美味しく感じられた。余談だが、チェダーチーズはや
はり美味しい、イギリス。
放
課後はドライヤーを買うという一大使命があったので、先述の激安カタログショップArgosへ再度向かった。前回蒲団を買った際にドライヤーも一緒に買う
つもりだったのだが、ピンク色の在庫がないという理由で見送った。今日は前回のNew Oxford St ではなく、Chancery Lane
の支店をアタック。同じコースで一緒に経済学を受けていたスウェーデン人のAが付き合ってくれた(というか付いてきたのだが、彼女は履修に関する情報をや
たらと握っていて色々教えてくれるので手放せない)。無事にピンクのドライヤーをゲット。15ポンド。ああ、これで朝も夜も寒さを恐れずシャワーを浴びら
れる...。
さ
らに今日は、住んでいる宿舎のいわゆる Welcome Party が開催され、Free Drink
につられて急いで帰って参加した。この宿舎にはざっと見る感じ400人くらい暮らしているのだろうか。うち、今晩会場の敷地内のパブに何人集まったのか知
れないが、かなり盛況し、皆適当にミングルしていた。日本人の存在はこれまで自分の他に3人(全て女性)確認していたが、今日もそれ以上は見かけなかっ
た。多いのはダントツで中国人とインド人。そして驚いたのは、最近の中国人の女の子は姿形が日本人化していることだ。髪型、メイク、服装を見る限り、明ら
かに日本人にしか見えないような女子たちが何人もいた。そしてやはり、集団の中でついついアジア人とばかり寄り集まってしまうのは自分の特性なのだろう
か。同じような顔をして、米を食べて生きてきた人には、竹島や尖閣諸島問題がどう展開しようと、やはり白肌の金髪に対しては決して覚えない親近感が湧く(ただし、これは異なる人種の集団(白とか黒とか)に囲まれた場合に限るのかもしれない...。普通に歩いていて中国人が愛おしくてたまらないなんてことは、ない。(ちょっとracist呼ばわりされそうなのでこの辺にしておく))。農耕民族と狩猟民族の間には、越えられない壁があると自分は思っている。
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