2010年9月17日金曜日

DAY -6: 荷造り


国 民年金を支払いに最寄りの千葉銀行へ行ってみた。口座から支払い、ついでに引き落とし手続きもしてしまおうと気合いを入れていったものの、持参していった 通帳のハンコ(すでにどれだかわからなくなっており、手当たり次第4つ持参)がどれも登録印と合致せず、あえなく断念。あれ、何かが私に払わせないように しているのかしら?
年金を払うかばっくれるかは何度か頭の中を駆け巡った議論ながら、結局払うことにした。ある種国民の義務というよりは、もし万一何かあって働けない身体になった時、やはり帰る先は日本の家だと思うので。

渡 英まで1週間を切り、ようやく持って行く荷物の仕分けを始めた。オーストラリアへ移り住む際は、チェックイン用の大きいスーツケース1つ&機内持ち込み可 能な小さいスーツケース1つ分に入る量しか荷物がなく、最初から腰を据えずに流浪の民の用な生活をしていた。今回は、当初滞在予定一年間ながら、ある程度 根を張り生活を充実させたいので、日本から私物をいろいろ持って行く。(渡豪時と比べ、圧倒的に冬物衣類が多いので、スーツケースのスペースだけでまなか いきれないというのも本当)
持 参しきれない荷物は船便で送る人が多いようだが、自分の場合、到着を待っている間に送った物と同じものを買ってしまいそう&いざ到着したら「やっぱいらな かった」と思ってしまい処分に困りそうなので、渡航前日にEMSで送り出し、到着翌日くらいに現地で受け取る作戦でいく。一般の航空SAL便とあまり値段 も変わらないので、保険と思って追跡サービス付きのEMSにする。


別送品BOX第一号。(第一号で終わらせるはずが、第二号も登場しそうな勢い...)うちの体重計で計ると10.5キロと出るが、そんなに思いかし ら...。ヨガマットが重そうだけど、1キロあるはずないし、他はタッパとタイツと夏物衣類とブーツ1だけなんだけどねぇ。え、ヨガなんてするの?マット 必要なくね?という声が聞こえてきそうだが、床に寝転がれない生活はしめ鯖のない生活と同じ位ありえないのでこれは持って行きたい。一方で、現地で調達し ても良いのでは?という声も聞こえるが、我が人生にヨガマット2つもいらない。


こちらは持参するチェックイン用スーツケース。制限20キロのところ、現在16キロ強。中身はコート2.5(0.5はノースリーブのダウン)、スーツ2、靴3、冬服がいくらか(ていうか足りない)。ここに化粧品やら何やら入ると間もなく20キロ。
あとはハンドラゲッジにするスーツケースに数日分の衣類と基礎化粧品とパソコン&充電グッズ一式。そして5キロ相当の本&紙類があるんだけど、これはやはり別送品か。荷物の出し入れはあと4日続く。


政府の介入で、せっかくの£安時代が終わってしまった。それでも以前に比べればまだまだ安いけど、もうこのレートじゃ換金したくないな。どうしたものか...。
ブログランキング・にほんブログ村へ

0 件のコメント:

コメントを投稿