2010年11月3日水曜日

DAY 41: Spanish Course @LSE

COMPETENCIA GRAMATICAL EN USO B1 + CD & CLAVES

先週レベルチェックを受けて登録したスペイン語の授業が今日から始まった。

昼から2時間。15週間のコースと思っていたら、後期の授業が終わり、試験期間に入る来年の夏まで20週間続くらしい。長丁場。

学 生は全部で15人くらい集まっていた。少し遅れてスペイン人と思われる女性講師が登場。よもやと思っていたが、当然の如く、授業は全てスペイン語...。 初回の授業なので、最初の方は授業の進め方やら教科書やら宿題やらに加え、Certificate コースなので査定の仕組みなどの事務的な案内だった。他の生徒はうなずいたり時折質問をスペイン語でしたりしながら順調にメモを取っているが、私の理解度 は6〜7割といったところか...。重要なところは抑えてあるはず。

こ のクラスのレベルは自分には高すぎると思っていたが、講師によるとこのクラスは Euro Standard の B1 レベル。Intermedio(中級)の入り口で、B1 というと 5月に受けて合格した DELE Inicial と同じ難易度のはず。となると、やはりこのレベルが自分に合っているといえばそうなのだろうか?しかしながら、スペイン語の音を聞くのも6月にスペインを 旅行して以来なので、まず耳がついて行くまでに時間がかかる。

初 回の授業は、他人を describe する、姿形や性格に関する形容詞や、ser と estar の使い分けなど、内容的にはしごく簡単なものだったが、わかってはいたが単語力が極端に低いのと、文法を使い慣れていない(おまけに忘れている)ので、終 わるまでドキドキしっぱなしだった。他の学生のレベルもまちまちだが、かなり話せるフランス人やブラジル人もいれば、スペイン語を7年間勉強しているのに 未だ私なんぞと同レベルのクラスにいるアメリカ人(無理もない)もいた。

毎 週宿題が結構でるので、これらをちゃんとやって、久しぶりに Coffee Break Spanish (シドニー時代に聞きまくっていたスペイン語学習 Podcast) のお世話になろう。 そういえばシドニーでスペイン語学習がピークの頃は、Coffee Break のワンランク上の Show Time Spanish も聞いていたな...。語学は継続が力なり。来年夏は Madrid を満喫できるようにそれまで頑張っちゃうの。


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