2010年11月26日金曜日

DAY 65: Ecological Footprint & Strong Sustainability

授業はないが昼から大学の図書館で必修授業の Study Group の集まりがあった。

晴れていたので歩いて行こうと思ったが、うだうだしていたら遅くなり、結局バスに乗る事に。

しかし、外に一歩出て、あまりの寒さに歩くのは断念せざるをえなかっただろうと判断。

寒 さ慣れしていない上、元来低体温なので、骨まで寒い。しかも、ロンドンの冬を若干甘く見ており、パンチの効いた防寒服を持ち合わせていないというのも痛 い。日本人の中には Oxford St. のユニクロで冬物を買い足している人もいるようだが、割高なので年末まで手持ちの服でねばる。

Study Group では、再来週提出の Formative Essay(成績には反映されないが feedback をもらえる課題)について話し合った。2つのお題から1つを選ぶのだが、ほぼ全員が同じものを選ぶであろうと思われる。だからあえて逆を行きたいところだ が、意見交換をした方が書きやすそうだと思い、今回はマジョリティの乗っかることにする。

テーマは、「エコロジカルフットプリントを減らすポリシーは Strong Sustainability の達成に貢献するか?」というもの。1,700語。

今のところ以下のような構成で行く予定。

・エコロジカルフットプリントの定義(簡単に)

・Strong Sustainability の定義(簡単に)

・EF抑制 が SS 達成に貢献する例

・同貢献しない例

・結論:EF は SS の第一の定義には合致するが第二の定義である天然資源Aを資源Bで置き換える事はできないという点に相反するので、貢献するかしないかという問いに対しての答えはある程度貢献するが、完全なSSの達成には至らない。

1時間半ばかりああでもないこうでもない話し合った後、参加者4人でHolborn 駅裏のタイ料理のスタンドでカレーを買って食べ、解散。

そ の後私は、LSE Accommodation Office へ出向き、「3月中旬に宿を出たいです」希望書類を提出した。理由は追々後述する。今の契約は40週間で、試験が終わる7月まであるが、途中で退去する場 合、Accommodation Office が代わりに入る住人が見つけるまで家賃を払い続けなくてはならないというのが痛い。3ヶ月も前に言い出したんだから、ちゃんと次の人探してよね。

ブログランキング・にほんブログ村へ

0 件のコメント:

コメントを投稿