2010年12月9日木曜日

DAY 77: ゴール間近

今期の授業も残す所あと2日...。今週は課題の提出に追われる毎日。

夕べは4時までかかってスペイン語の宿題を終わらせ、4時間くらい眠り無理矢理出動。

今日は Sustainability のエッセイの提出締切。結局最後はもう文法的な見直しもさらっとしかせず、とにかく早くペーパーを自分の手元から get rid of したくて、期限16時のところを午前中にとっとと提出した。すっきり。

さ らに先週スキップしてしまったスペイン語のクラスにも宿題を半ば強引に終わらせ無事に参加。何気にこのクラスについて行くのが最も大変なんじゃないかと思 うが、今日は隣に座った学生に恵まれ、楽しい2時間だった。(隣とペアで作業が多いので、席取りが重要なポイントである)

これで2つの難関をクリア。残るは明日の Population and Development の Mock Exam 提出のみ。

こ の最後の課題のために Demographic Transition についてある程度リーディングをして、帰って一気に仕上げて寝ようと思い、MSc Study Room(院生専用自習室)へ行くと、同じコースの学生数人と遭遇し、誘われるままに夕方4時から飲みに行ってしまった。

LSEからほど近いここ。http://www.pubs.com/main_site/pub_details.php?pub_id=152%22

場所柄、ビジネスマン向けのようで、値段も若干お高めながら、中は広々としていていい感じだった。行ってみない?

一緒に行った学生らは、バーでお酒を買う時に ID の提示を求められていたが、私は顔パス?というか何も言わずにオーダーを取られた。これは、喜ぶところではないような気がするが...think

5時半から LSE 構内にてクリスマスキャロルとMulled Wine(ホットワイン)& Mince Pie が無料で振る舞われると聞きつけ移動。牧師の説教が終わるのを30分以上辛抱強く待ち、ワインとパイをさくっといただきお暇してきた。

さ て、Population and Development の Mock Examの準備がまだだ。これは年度末に行われる試験に向けた模擬テストで、7問くらいあるテスト過去問の中から好きなものを一つ選び、自分で時間を測っ て60分以内で片付けるというもの。成績にはカウントされないが、本番前のリハみたいなもので、提出すればフィードバックがもらえる。1問やれば良いのだ が、2問やったら両方見てくれると教授が言ったので、2問目に挑むことにした。選んだテーマは、「Urbanisation が demographic transition (DT) において不可欠な要素であるという意見について議論せよ」というもの。他にもっと書きやすそうなテーマもあったが、DT はなかなかビッグなトピック故、早いうちに理解しておきたくてこれにした。今日昼間、同コースのセミナーを受け持った PhD 学生を訪れ、論点の確認をしてきたのだが、何分関連図書を全く読んでいないため、論点が定まらない。かといって一晩で3本の記事(各20ページくらいあ る)を読んで書くのは無理なので、しかたない、DTについて行われたレクチャーの録音をハンドアウトと照らし合わせながら細かく聞いて、本を読んだことに してまとめてしまおうという反則技に出た日本人。

というわけで、帰宅後うだうだした後、22時くらいから音声を聞きながら読み始めたが、前日の寝不足がたたり睡魔に負けここでリタイヤ。ひとまず仮眠を取って一気に片付ける作戦で行く事にする。

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