23時から2時半まで眠り、2時半から Population and Development の Mock Exam 用にリーディングを開始。
昨日の日記にもある通り、もう既に一つのテーマについて書いたので、2つ目はオプショナルなのだが、2つ書いたら2つ feedback くれるなら why not 2つ書く?って貧乏根性が早起きの原動力。
テー マは「因果関係メカニズムに注目し、urbanisation が demographic transition の必要不可欠なプロセスであるという意見を discuss せよ」授業でいくつか参考文献が挙げられたが、もはやそれを全部読んで書き上げる時間もないし、所詮エッセイではなく Mock Exam(手書きの模擬試験)なので、講義メモから要点を取り出しその情報を元に書くという反則技に出る事にする。
残念ながら、このコースはほとんど自習時間を割けていないコースの一つであったため、講義の記憶も薄い。しかしせめて真面目に出席はしていたため成功した講 義の録音を聞き直し、質問の答えとなりそうな情報を集め、要点をまとめる。さらにこのコース担当の教授はどちらかというと自分の意見を押せ押せ感が強いた め、できるだけこの教授の見解に沿った議論を展開するため、教授が書いた文献も漁る。こうした、採点者の嗜好に合わせた小細工も重要だったりする。
結局この作業が明け方まで続き、気がつけば6時...。8時半から授業があるため、40分仮眠し、準備して出かける。ああ、こんな付け焼き刃的な生活が続く事何日...(というか何週間...)
10 週目の今日で今期の授業が終了になる学生も多いはずだが、朝8時半からというスケジュールも手伝って、かなり出席率の乏しい講義が10時に終了後、MSc Study Room へ直行し、寝ないで頭にまとめた論点を60分計測しながらアウトプットする。Mock Exam は手書きなので、PCで作るエッセイと違って新鮮。ちびちびカンニングしながら65分程度でなんとか Conclusion まで終了。とにかく、今期やるべきことを全部終えたのでしばしへなへなする。
午後はその Population and Development のクラスで無事 Mock Exam を提出し、最後は必修の Sustainability のセミナーをもって今学期が終了。10週間か... 本当にあっという間だった。焦る。
別の記事に総括をまとめる。
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